気づいたら2023年も終わろうとしています。
今年はどんな年だったかな?と振り返ってみました。
今年は仕事に加えて専門学校最終学年となり勉強の比率が上がり、隙さえあれば iPad を開いて勉強というそんな毎日でした。
また、引き続き英語の勉強も進めており、学校と仕事の合間に英語のレッスンを受けるなど時間をフルで使っていました。
そんな2023年は高頻度で周りの人から気にかけられるくらい体調が優れない日々が続いており、
3ヶ月連続で高熱がでたり、帯状疱疹になったり、ぎっくり腰にもなりました。(笑)
自分の体力の無さと、自己管理の疎さを改めて痛感しました…。
そしてそのような状況の中、鍼灸治療を受けるのが一番体調が整いました。
クラスの同期が鍼治療してくれたり、先生に授業終わりに呼ばれてそのまま治療していただいたりしたおかげで、だいぶ回復が早かったです。かつ、治療を受けるのもひとつの勉強であり、患者さんの立場で鍼灸と向き合う良いきっかけだったのかもしれません。
プライベートでは、今までにはなかった種類の嬉しい出来事がありました。
アメリカに留学している友達Mの友達が日本に旅行に来て東京をガイドしたり、日本に留学しているアメリカ人の友達SとAと仲良くなるなど交友関係がグローバルになりました。
これは2023年の中で一番予想していなかったことです。
英語の学び直しを初めて1年も経たないうちにこのような環境になったのは運が良かったのかな(留学してるMのおかげ)。
そして友人SとAから、通っている日本の語学学校のサッカークラブが発足するから参加しない?と誘われて、周りはみんな海外からの留学生ばかりの中サッカーを楽しむ機会もありました。
国籍はさまざまで、アメリカ、メキシコ、ノルウェー、スイス、チリ、ドイツなどで、日本人は自分と日本語学校の先生だけという構図でしたが、ものすごく楽しかったです。
サッカーの後、飲みに行ったり牛丼食べに行ったりして、日本の話、母国の話などすごく新鮮な話をすることができました。
楽しかった反面、自分の明確な課題も見つかりました。
1つ目は、やはり英語がまだまだでコミュニケーションが思うようにとれない場面があったこと、
2つ目は、自分が日本のことを知らなすぎるということです。文化、食べ物、習慣、観光地などジャンル問わず。
英語はあくまでもツールなので、英語の勉強と同時に日本の魅力を体験したり、自分自身が魅力ある人間でありたいと思いました。
来年はいよいよ目標に向かって勝負をかけていく年です。
国家試験合格はゴールではなく、あくまでもスタート地点。英語も忠実に勉強し直して、目標としているその先のフェーズに行けるよう色々と取り組んでいこうと思います。
また、既に大学は出ていますが、鍼灸学の学位を取るために改めて大学への編入も予定しています(鍼灸分野:専門卒→大学卒)。
その辺も着々と同時進行で進めていて、春になったらある程度の環境は決まっているかと思うのでまたその時にブログに詳しく書きたいと思います。
それでは良いお年を。